Twitterで人気爆発!“食欲”と“恋愛”を巡る青春群像劇
漫画「ワンナイト・モーニング」ドラマ化決定!2022年放送・配信
ある男女が一夜を過ごし、“ささやかな朝ごはん”を共にする時間を描いた漫画「ワンナイト・モーニング」(奥山ケニチ/少年画報社・「ヤングキング」にて連載中)。
「恋愛」と「食欲」をテーマに展開され、恋人、友人、セフレ、かつて想いを馳せたあの人…と儚くも際どい様々な関係性にあるカップルたちの普遍的な“ワンナイト(一夜)”と、まるで心と肉体の“足りない部分”を満たすかのように過ごす“モーニング(朝食)”の時間がドラマチックに描かれた、エモく、尊い“胸をすくような胸キュン”をもたらすその物語は“新しいグルメラブストーリー”として、連載開始後瞬く間にSNS上で話題が駆け巡り人気が爆発。多くの読者たちの共感を呼び、青年誌連載にも関わらず、女性からの強い支持も得る大ヒット漫画へと成長、幅広い世代からの根強い支持を集め続けている。そんな話題を集める人気漫画「ワンナイト・モーニング」をWOWOWがドラマ化!
監督・撮影を務めるのは数多くのTVCM、MVを手掛け、近年ではNHK大河ドラマ「青天を衝け」のタイトルバック、スマホに特化した縦型LINEドラマ「上下関係」の監督・撮影、そして映画『恋する寄生虫』など、映画・ドラマ作品へと活躍を広げ、常に進化を遂げてきた新進気鋭クリエイター柿本ケンサク。脚本は、ドラマ「これは経費で落ちません!」、映画『五億円のじんせい』、映画『スパゲティコード・ラブ』など、ヒリヒリするほど繊細でリアルな台詞が共感を呼び、話題作が続く蛭田直美。カップルたちの一夜のドラマ、そして朝ごはんの時間に閉じ込められたまっすぐな“感情”を原作の魅力をそのままに、柿本・蛭田の作家性を持って映像化。キャストには瑞々しい実力派若手俳優たちを迎え、時に甘酸っぱく、時にほろ苦い“あの夜と朝”を視聴者の“記憶”に寄り添う青春群像劇として鮮やかに描き、全8話で紡ぐオムニバスドラマとして2022年放送・配信する。
関連情報
原作:奥山ケニチ『ワンナイト・モーニング』(少年画報社刊)
脚本:蛭田直美
監督・撮影:柿本ケンサク
音楽:愛印
製作:WOWOW ダブル・フィールド