「JKは雪女」平祐奈さんインタビュー
質問:撮影どうでしたか?
今終わると、長いようであっという間だったなって。達成感もありつつ、本当に毎朝、早くからみんなで集まってロケバスで行って、ずっと1日中現場にいて、みんな仲良くなって、スタッフさんとかも和気藹藹と話してくれたりしてたので、「あー終わっちゃったんだ」っていう寂しさでいっぱいです。
質問:新しい発見はありましたか?
このドラマは、コメディに加えて、ずっとやりたかったアクションもたくさんあって、ワクワクしました。
すごく動いたり、蹴ったりは、好きなんですけど、大きく表現しないといけないし、本当は当てていけなかったりするので、
その分とても難しくて、たくさん苦労はしました。全身筋肉痛やあざだらけになったりしたんですけど、やっぱりアクションがすごく楽しいなと思ったので、また出来たらいいなって思ってます。
質問:小雪について思ったことは?
最初に台本を読んでいて、じゃじゃ馬って書いてあって、さらには雪女だし、妖怪だし、人間じゃないし、人間の事がそんなに詳しくないし、って小雪のことをいっぱい探していたら、けっこう難しく感じました。
おおざっぱなところとか、お姉ちゃんがいるので、姉を思う気持ちは重なるかなと思いました。
質問:今後、ドラマとか、映画とか、意気込みを教えて下さい。
やっぱりこうやって、ここで小雪役をさせてもらって、どんどん新しい自分を見つけることが出来ていくので、それを次の映画やドラマに活かして、もっともっと新しい自分探しを続けていけたらなぁって思ってます。
今回、アクションを初めてやって、楽しいなと思えたので、次はまたアクションとさらには殺陣に挑戦してみたいなと思います。
質問:注目してほしい点は?
「JKは雪女」は、様々な個性豊かな濃いキャラが沢山登場しています。下僕として仕える安藤や当主である志羽、妖怪である朱音、咲雪、小雪など、人間と妖怪がどうやって関係していくのかなっていうのが、見どころだと思います。見ていっぱい、「え?!」とか、キュンキュンしてもらったり、笑って楽しんで見てもらえたらいいなと思います。
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